体力医学研究所

Physical Fitness Research Institute

時代の先駆けとなる健康課題を捉えた研究活動を行い、知見の普及啓発を行っています。

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研究所ニュース

日本体育学会第65回大会レポート

 8月に盛岡市で開催された日本体育学会で、研究成果を発表しました。

名称:日本体育学会第65回大会
日時:2014年8月25日~28日
会場:アイーナ・マリオス・岩手大学

レポート:中原(権藤)雄一

 介護作業は精神的負担が大きいことが知られており、また座位での作業が少なく身体を動かすことが多いため、有酸素能力に影響を及ぼしている可能性が考えられることから、介護従事者における有酸素能力と精神的健康度との関係を検討しました。その結果、有酸素能力と精神的健康度との間に関係性は見られませんでした。本研究の対象者は精神的健康度が比較的良好であったことから、精神的健康度が良好でない介護従事者を考慮して再検討することが求められるのではないかと思われます。

レポート:角田憲治

 交絡因子の取り扱い方法について解説するシンポジウムの中で、疫学調査における交絡因子に関して紹介しました。ヒトには年齢や性をはじめ、様々な特徴や背景(教育歴、世帯構成など)があるため、研究を行う際には、仮説検証に必要な項目に加え、結果に影響しそうな項目(交絡因子)を併せて調査し調整する必要があります。質の高い研究を報告するには、この交絡因子を如何に取り扱うかが重要になります。

更新日:2014年11月7日

公的研究費ならびに研究活動の管理について

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