体力医学研究所

Physical Fitness Research Institute

時代の先駆けとなる健康課題を捉えた研究活動を行い、知見の普及啓発を行っています。

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研究所ニュース

日本発育発達学会第15回大会レポート

 2017年3月に岐阜大学で開催された日本発育発達学会で,研究成果を発表しました。

名称:日本発育発達学会第15回大会
日時:2017年3月17日,18日
会場:岐阜大学(岐阜県)

レポート:神藤隆志

 「青年期における特性的自己効力感と関連する運動・スポーツ活動の特徴」について発表を行いました。特性的自己効力感とは,日常生活における様々な困難な状況を乗り切るために必要な行動を上手くとれるかどうかという個人の考え方のことを指します。この特性的自己効力感にはストレスを緩衝する作用があると言われています。本研究では,男子中学生と男子高校生において,運動部やスポーツクラブなどのスポーツ組織に所属している者は所属していない者と比べて特性的自己効力感が高いことを明らかにしました。またスポーツ組織に所属している者の中でも,他者からのサポートを多く受けていると自己効力感が高いことも示唆されました。このことから,家族やコーチ,友人からの励ましや理解などを得られることが,スポーツを実践する中学生,高校生の心理的発達のために重要だと考えられます。

更新日:2017年6月14日

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