HOME>体力医学研究所>研究の紹介 研究の紹介 2021 2020 2017 2016 2015 2014 2021 2021年2月10日 不活動者に対する一過性のストレッチ運動は認知機能とメンタルヘルスにポジティブな効果を及ぼす これまでにも運動を介した健康づくりは効果的であることが知られており、近年では、「運動は薬の代わりになる」とも提唱されつつあります。一方で、個々人の生活習慣などを考慮した運動の条件については、十分な検討がなされていませんでした。そこで本研究では、日常的に身体活動量が低い方を対象に、一過性の短時間ストレッチ運動が認知機能と情動に及ぼす影響を検証しました。 ページの先頭へ戻る▲ 2020 2020年12月11日 座りすぎを1時間減らして睡眠に充てると勤労者のメンタル不調が10ー20%減少する可能性 -活動量の実測データに基づく日本人初の知見- 従業員の健康づくりのために働き方改革や健康経営といった取組みが普及しつつありますが、1日をどのように過ごすとイキイキと働くことができるのでしょうか。 2020年3月2日 オフィス環境改善による座りすぎ解消効果を確認 当事業団体力医学研究所、株式会社オカムラ、株式会社電通国際情報サービスの3社で2018年10月より共同で開始したオフィス環境改善による働き方改革に関する論文が海外の学術誌に掲載されました。 ページの先頭へ戻る▲ 2017 2017年12月8日 疲労困憊運動後の判断力は脳内の酸素化レベルの回復度合いが鍵になる? スポーツの試合では、疲労困憊しつつも高い判断力が求められます。それではなぜ、スポーツ選手は高い判断力を維持することができるのでしょうか。 2017年10月30日 中学生、高校生のスポーツ活動は自己効力感を高めるか? 男子中高生を対象に、スポーツ活動への参加が自己効力感を高めるか検討しました。 2017年10月30日 休日にまとめて運動するより週3回以上が睡眠に効果的 首都圏在住の勤労者3,621名を対象に質問票による調査を実施し、「主観的睡眠感(自分で感じる睡眠の質)」を1年後も高く維持するためには、どのように運動すると良いか」検討しました。 ページの先頭へ戻る▲ 2016 2016年11月10日 身体活動量が低いヒトはストレッチで気分爽快に 身体活動量の低い成人男性に一過性のストレッチ運動がメンタルヘルスと認知機能に及ぼす影響を調べました。 2016年11月10日 働く女性のストレス緩和に軽運動は有効 職場で実施できる軽運動プログラムを考案し、10分程度実践することでストレス緩和に有効かどうか女性勤労者17名を対象に検討しました。 2016年11月10日 寝る前10分のストレッチで更年期症状と抑うつが改善 更年期には、顔がほてる、眠れない、疲れやすいといった更年期症状を経験する女性が多くいます。 2016年11月10日 男女で異なる座りすぎとメンタルヘルスの関係 近年、新たな健康リスクとして「座位行動」が注目されています。 ページの先頭へ戻る▲ 2015 2015年11月10日 身体活動の種類と主観的健康状態との関連 身体活動の種類別に、主観的な健康状態との関連性を検討しました 2015年11月10日 働く女性の就労後の気分改善方法 低強度かつ短時間で手軽に実施できるストレッチングの効果について働く女性を対象に検討しました。 2015年11月10日 腰や体幹部のストレッチは介護ストレスの緩和に有効 腰や体幹部を柔らかくする10分程度のストレッチ運動を考案し、その実践が介護ストレスの緩和に役立つのかどうかを調べました。 2015年11月10日 中年者、高齢者における運動強度と睡眠の関係 当健診センターのデータを活用し、中年者(59歳以下)、高齢者(60歳以上)のそれぞれで、どのような運動が良好な睡眠の維持に有効か縦断的に検討しました。 ページの先頭へ戻る▲ 2014 2014年11月7日 寝る前の軽いストレッチは睡眠改善とストレス緩和に有効 ストレッチ運動が睡眠改善やストレス解消に役立つのかどうかを調べました。 2014年11月7日 運動で睡眠を良好に保つ 約6千人を追跡調査し、運動が良好な睡眠の維持に有効か検証しました。 2014年11月7日 介護に携わる人の勤務負担度を軽くする方法 勤務負担度と腰痛の程度ならびに精神的健康度の関係について調べました。 2014年11月7日 運動で非アルコール性脂肪肝を予防 約1万人を追跡調査し、運動で脂肪肝を予防できるかを飲酒量の異なる集団で検証しました。 ページの先頭へ戻る▲