公益財団法人 明治安田厚生事業団

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  • 公益財団法人 明治安田厚生事業団 03-3349-2741(代表)
  • 体力医学研究所 042-691-1163
  • ウェルネス開発室 03-3349-2741

平日9:00~17:00(年末年始、祝休日を除く)

ウェルネス開発室について

運動や身体活動が健康の保持増進に役立つことは、もはや多くの人が認めるところです。このことは健康医科学の大きな成果ともいえ、特に運動・身体活動がメタボリックシンドロームをはじめとする生活習慣病、がん、そして最近ではメンタルヘルスといった我が国の重要な健康課題と深く関連することが指摘されるようになりました。

しかしながら、我が国ではさまざまな疾病の有病者やその予備軍が増加の一途を辿り、また運動習慣者があまり増えていない状況が続いています。運動は実践しなければ、そして継続しなければ、健康効果は得られないものといえます。

明治安田厚生事業団では、創立25周年記念事業として1987年(昭和62年)より「一般の人びとの日常生活に即した身近な健康づくりに寄与する」ウェルネス・サービス事業を展開してまいりました。最新の健康科学に裏付けられた実践的な健康づくりプログラムを開発し、個人に適した具体的な健康増進方法を提供、安全で効果的な運動や食事についての相談・アドバイスを行っています。そして、これらの取り組みから得られた成果をもとに、健康づくりに関する普及啓発活動を実施しています。

また、最近注目される「健康経営」のサポートに力を注いでいます。健康経営では、健康診断の受診とその結果の改善に向けて、適切な健康づくりプログラムの導入が求められています。ウェルネス開発室は、これまでに培ってきた“健診からはじめる健康づくり”の取り組みとその成果を活かし、企業や地域の健康度を高め、そして国民の健康増進につながることをめざして、真の健康づくり事業を推進してまいります。

健診からはじめる健康づくり

健康経営サポート

集団の健康づくり

職場改善プログラム 生活改善:職場内、移動・通勤時間、自宅など場面に応じて無理なく継続できるプログラムを提案
メンタルヘルス対策 休憩時間、就寝前などメンタルヘルスの改善に有効な軽い運動を提案
環境改善をめざすコミュニケ―ション向上プログラムを紹介
重症化対策 生活習慣病予防・改善に適した日常生活で継続できる運動プログラムを提案
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