HOME>体力医学研究所>研究所レポート 研究所レポート 2020 2019 2018 2020 2020年12月1日 「体力科学」第69巻第6号に掲載 甲斐上席研究員らの「身体活動と座位行動に着目した勤労者の健康づくり」に関する総説が掲載されました。 2020年11月13日 社会実装担当 野田さんに聞きました 野田さんは2020年4月、研究所に赴任され、新しく設置された社会実装業務を担当しています。その風貌からも、わざわざ東北から単身赴任された気概が伝わってきます。今回は、決断の奥底にある真髄に迫ってみます。 2020年11月2日 「人間生活工学」 vol.21 no.2に掲載 甲斐上席研究員らの「座りすぎの健康影響とオフィスでの対策」に関する論文が掲載されました。 2020年8月26日 「企業における運動を活用した健康づくりに関するアンケート」調査報告書をまとめました 2020年2-3月に、企業での運動を活用した健康づくりの実態を明らかにすることを目的として、全国の上場企業を対象としたアンケート調査を実施しました(厚生労働科学研究費補助金研究事業 「行動経済学を応用した体を動かす人を増やす研究」分担研究班)。 2020年8月21日 須藤副主任研究員に聞きました 須藤副主任研究員に、これまでの研究活動や近況についてお伺いしました。 2020年7月27日 城所研究員に聞きました 城所研究員は2020年4月に体力医学研究所に着任しました。今回は、これまでの研究や、研究所での新しい研究への意気込みを伺います。 2020年7月3日 「体育の科学」第70巻第4号に掲載 兵頭研究員の「楽しい軽体操による高齢者の認知機能増進効果」に関する総説が掲載されました。 2020年6月24日 「International Journal of Environmental Research and Public Health」に掲載 城所研究員らの「ケニアと日本の子どもにおける身体活動・座位活動の行動パターンに関する国際比較研究」の論文が採択されました。 2020年6月24日 「子どもの発育発達」第18巻1号に掲載 城所研究員の「子どもの座りすぎ解消を目指した取組み」に関する論文が採択されました。 2020年6月18日 「Perceptual and Motor Skills」に掲載 須藤副主任研究員らの「不活動者に対する一過性のストレッチ運動が認知機能とメンタルヘルスにもたらす影響」に関する論文が採択されました。 2020年3月31日 MYライフ・ドック通信 第7号 オフィス環境の改善に着目し、活動量計やAIを用いた画像機解析で効果を検証しました。国内初の実証データで、座りすぎ解消の具体策を示しています。 2020年2月10日 神藤研究員に聞きました 神藤研究員の2つの論文が海外の学術誌に掲載されました。今回はそのうちの1つをご紹介すると同時に、今年最終年度(3年目)を迎えた青年期の研究についても伺います。 2020年1月15日 「International Journal of Environmental Research and Public Health」に掲載 神藤研究員らの「オフィス改装と座りすぎ」に関する論文が採択されました。 ページの先頭へ戻る▲ 2019 2019年12月27日 MYライフ・ドック通信 第6号 働く人の多くは、職場で「座りすぎ」と言われています。 MYライフ・ドックの調査結果でも、勤労者の日中の座位時間が7時間を占めていました。 2019年12月25日 「Preventive Medicine Reports」(早期公開)に掲載 神藤研究員らの「職場運動とワークエンゲイジメント・心理的ストレス」に関する論文が採択されました。 2019年10月31日 MYライフ・ドック通信 第5号 MYライフ・ドックで、活動量計を使って座位時間を測定すると1日平均9時間で、自己申告よりも「座りすぎ」という場合が多いようです。 2019年10月25日 第74回日本体力医学会大会で発表 日本体力医学会は、「体力ならびにスポーツ医科学に関する研究の進歩、発展の促進」という先駆的な目的を掲げて戦後間もなく創設された学会であり、体力科学の分野では最大規模の学会です。本年度の学会大会は茨城県つくば市で開催され、当研究所は、招待講演3件、口頭発表3件、ポスター発表2件で研究成果を発表しました。 2019年9月9日 MYライフ・ドック通信 第4号 MYライフ・ドックで、活動量計を使って座位時間を測定すると1日平均9時間で、自己申告よりも「座りすぎ」という場合が多いようです。 2019年7月25日 第24回ヨーロッパスポーツ科学学会で発表 第24回ヨーロッパスポーツ科学学会にて、自発的な運動を促す環境がメンタルヘルスに及ぼす影響について、発表しました。 2019年7月5日 第28回日本健康教育学会で発表 甲斐主任研究員が、日本健康教育学会で「住民による運動の場づくりは「運動格差」を縮小するか?」というテーマで発表しました。日本健康教育学会は、日本の健康づくりに関わる研究者や実践者が一堂に会する学会です。 2019年6月26日 第66回アメリカスポーツ医学会で発表 第66回アメリカスポーツ医学会にて、自発的な運動を促す環境におけるメンタルヘルスの変化について発表しました。 2019年6月20日 北濃研究員がジャパンミルクコングレス2019で発表 当研究所の北濃研究員が、6月1日に東京大学・伊藤国際学術研究センターで開催された、乳の学術連合と一般社団法人Jミルク共催による学術研究集会「ジャパンミルクコングレス(JAPAN MILK CONGRESS)2019」にて、研究成果を発表しました。 2019年1月21日 MYライフ・ドック通信 第3号 MYライフ・ドックの受診者データから、職場運動(全員でストレッチや軽い運動を実施)に頻繁に取り組んでいる人ほど、仕事に対して前向きな姿勢であることがわかりました。 MYライフ・ドック通信 第3号はこちら 2019年1月11日 研究者に聞きました 須藤副主任研究員に、研究者になろうと思ったきっかけや、健康のためにしていることを聞きました。 2019年1月11日 第7回国際身体活動公衆衛生会議で発表 国際身体活動公衆衛生会議は、人々の生涯における身体活動の促進を目標とする2年に1度の大規模な国際会議で、今年度はイギリスで開催され、当研究所はポスター発表2件で研究成果を発表しました。 ページの先頭へ戻る▲ 2018 2018年12月11日 MYライフ・ドック通信 第2号 MYライフ・ドックの受診者データから、1日30分座るのをやめて、代わりにウォーキングや運動をしたときの効果がシミュレートされました。 2018年12月5日 研究者に聞きました 甲斐主任研究員に、研究者になろうと思ったきっかけや、健康のためにしていることを聞きました。 2018年11月2日 第73回日本体力医学会大会で発表 日本体力医学会は、体力科学に関する研究者や医療従事者、指導者が年に1回集まる日本で最大級の学会です。当研究所は招待講演3件、口頭発表3件で研究成果を発表しました。 2018年10月23日 MYライフ・ドック通信 第1号 MYライフ・ドックの受診者データから、客観的に測定された座位行動と糖尿病の関係が、日本人ではじめて明らかになりました。 2018年9月28日 「安全と健康」第69巻 第9号に掲載 「職場でできる『座りすぎ』を防ぐ工夫」に関する論文が掲載されました。 2018年9月25日 研究者に聞きました 北濃研究員に、研究者になろうと思ったきっかけや、健康のためにしていることを聞きました。 2018年7月24日 「臨牀透析」第34巻 第8号に掲載 「余暇活動としての運動・スポーツが身体、心理に与える影響」に関する論文が掲載されました。 2018年7月24日 第23回ヨーロッパスポーツ科学学会で発表 豊かな環境による身体活動量の増加が骨格筋に及ぼす影響について、発表しました。 2018年6月28日 第19回韓国運動士学会とアジアの運動学会議の合同会議で発表 運動が高齢者の認知機能に与える効果とその脳内メカニズムに関して、発表しました。 2018年6月18日 第65回アメリカスポーツ医学会で発表 自発的な運動を促す豊かな環境での生活が気分と認知機能に及ぼす影響について、発表しました。 2018年5月14日 論文が掲載されました 男子高校生における継続的な運動・スポーツ活動と特性的自己効力感の関連性:スポーツクラブへの所属に着目して 2018年5月1日 研究者に聞きました 兵頭研究員に、研究者になろうと思ったきっかけや、健康のためにしていることを聞きました。 2018年5月1日 学会報告 神藤研究員が、第19回日本健康支援学会年次学術大会で研究成果を発表しました。 2018年5月1日 学会報告 北濃研究員と神藤研究員が、SAHM 2018 Annual Meetingで研究成果を発表しました。 2018年3月19日 学会報告 北濃研究員が、日本総合健診医学会第46回大会で研究成果を発表しました。 2018年1月16日 研究者に聞きました 神藤研究員に、研究者になろうと思ったきっかけや、健康のためにしていることを聞きました。 ページの先頭へ戻る▲