公益財団法人 明治安田厚生事業団

お問い合わせ

  • 公益財団法人 明治安田厚生事業団 03-3349-2741(代表)
  • 体力医学研究所 042-691-1163
  • ウェルネス開発室 03-3349-2741

平日9:00~17:00(年末年始、祝休日を除く)

ウェルネス開発室

ウェルネス開発室は体力医学研究所と連携して、企業における健康経営の推進をサポートしています。

経営者、健康づくり担当者対象

健康経営セミナー

経営者:健康経営の必要性と取り組み方、情報提供をします。

健康づくり担当者:健康経営のプランニングをステップアップ方式で提供します。

健康経営の認定サポート

健康企業宣言、健康優良企業認定(健康企業宣言東京推進協議会「銀の認定」「金の認定」)、健康経営優良法人認定(経済産業省)に向けて、サポートします。

健康経営レポート

健康経営レポートは、企業の健康度はもちろん従業員の仕事に対する意欲など労働生産性に関連する指標についても把握することができます。このレポートをもとに、重点課題をピックアップします。改善プログラム実施後の効果測定にも活用します。

<おもな項目>
指標 項目 データ
生活習慣 運動・座位行動 活動量計
睡眠 調査票
飲酒・喫煙等
心身の健康状態 メンタルヘルス 調査票
肩こり・腰痛・眼精疲労
生活習慣病等 健診データ
労働関連指標 ワークエンゲイジメント 調査票
プレゼンティーズム
集団的効力感

従業員対象(組み合わせは自由に変えられます。)

単発プログラム

健康づくりイベント
健康づくり講演会・測定会
テーマ例 こころとからだの健康づくり
ポジティブ脳に切り替える
運動と疲労・ストレスの新常識
運動不足の弊害
ロコモティブシンドローム

筋肉バランスやロコモ度テストで運動機能を評価し、改善法を提案します。

メンタルヘルス

疲労度セルフチェックなどで、疲労やストレスの程度を測定し、改善法を提案します。

メタボリックシンドローム・生活習慣病

健診結果を活かした生活習慣病予防・改善法を提案します。

血管の健康づくり

血液循環を良くし、血管を若々しく保つ秘訣をご紹介します。

継続プログラム

健康づくりプログラム

活動状況を把握することは、健康づくりの基本です。「活発さ」だけでなく「座りすぎ」もメンタルヘルスや生活習慣病に大きな影響を与えています。「測定」と「改善プログラム」を組み合わせることで、より確かなプログラムとなり、効果を確認することができます。

  身体活動 メンタルヘルス 生活習慣病
測定
(現状把握)
座りすぎ・活発度
身体活動量計を装着し、「座りすぎ」や「活発度」を科学的に評価し、見える化します。
運動機能立ち上がりテスト
足腰の現状を簡単に評価します。
自律神経バランス測定
メンタル疲労度チェック
客観的な測定で、個々人の気づきを促します。
職場全体の傾向も分析できます。
体組成測定
重症化対策として、個人に適した安全で効果的な改善プログラムをご提案します。
健康診断の結果と組み合わせることで、さらに効果的なプログラム作成が可能となります。
改善プログラム
個人へのアドバイスはもちろん、職場全体の問題点に応じた改善策をご提案します。
リラックス&リフレッシュ体操
オフィスで簡単に行える体操です。朝や午後の職場体操としてお役立てください。
メタボリックシンドロームから生活習慣病、動脈硬化対策まで、継続性が高いプログラムをご提供します。
効果評価
効果測定を実施し、改善プログラムの取り組み成果を評価します。

※プログラムに併記されているは身体活動 はメンタルヘルス は生活習慣予防・改善に関連する内容です。

※プログラムの費用は基本的に派遣スタッフ、交通費、測定にかかる消耗品代、測定機器の運搬費等です。プログラム立案と同時に、お見積りします。

詳細内容・事例紹介

身体活動に関するプログラム

身体活動チェック

身体活動量計を装着し、「座りすぎ」や「活発度」を科学的に評価します。

使用する身体活動量計は、高精度の3軸加速度センサとアルゴリズムによって不活動状態(座位行動)を計測することができる機器です。

個人には「座りすぎ」や「活発度」をレーダーチャートや波形で示した活動レポートを提供します。

職場全体の傾向も見える化し、課題を明らかにします。

身体活動量計と活動レポート

メンタルヘルスに関するプログラム

生活習慣病予防・改善に関するプログラム

ページの先頭へ戻る▲