コラム
2018年1月16日
座りっぱなし対策と音楽と
ウェルネス開発室の時計は、毎正時に曲が流れます。座りっぱなし対策のアイデアをみんなで考えていたところ、「この曲を利用できたらいいね」という話になりました。座りっぱなし対策には、なによりもまず“立つ”ことが大切です。理想的な間隔は30分から1時間ごとと言われています。
時計が曲を流すたびに、私たちもまず立ってみました。手持ち無沙汰です。手足をぶらぶらさせる、スクワットをする、背伸びをするなど、それぞれがいろいろな方法を試してみました。曲は40秒ほど流れます。これが意外と長いのです。そのうち誰かが、デスク周辺をぐるぐる歩きまわりはじめ、みんなもその渦にのまれることに。
始めのうちは、息切れやからだの重さを感じていました。しかし、1週間、1か月とたつにつれ、息切れもいつの間にかしなくなり、日によってからだの調子が違うことにも気づくようになりました。途中で反対周りをしてみたり、わざとスピードを変えてみたり、遊び心も加えて、コミュニケーションツールとしても役立っています。
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時計が曲を流すたびに、私たちもまず立ってみました。手持ち無沙汰です。手足をぶらぶらさせる、スクワットをする、背伸びをするなど、それぞれがいろいろな方法を試してみました。曲は40秒ほど流れます。これが意外と長いのです。そのうち誰かが、デスク周辺をぐるぐる歩きまわりはじめ、みんなもその渦にのまれることに。
始めのうちは、息切れやからだの重さを感じていました。しかし、1週間、1か月とたつにつれ、息切れもいつの間にかしなくなり、日によってからだの調子が違うことにも気づくようになりました。途中で反対周りをしてみたり、わざとスピードを変えてみたり、遊び心も加えて、コミュニケーションツールとしても役立っています。