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研究所レポート

「Preventive Medicine Reports」(早期公開)に掲載

神藤研究員らの「職場運動とワークエンゲイジメント・心理的ストレス」に関する論文が採択されました。


掲載誌情報


掲載誌
Preventive Medicine Reports

掲載号
2020 Mar;17:101030

論文タイトル
Relationship of workplace exercise with work engagement and psychological distress in employees: A cross-sectional study from the MYLS study.

著者
Jindo T、Kai Y、Kitano N、Tsunoda K、Nagamatsu T、Arao T

掲載ホームページ
https://doi.org/10.1016/j.pmedr.2019.101030

概要


勤労者におけるメンタルヘルスやワークエンゲイジメントは、健康的かつ生産的に働くために重要です。近年の研究から、運動はワークエンゲイジメントを高める可能性があることがわかってきています。しかし、有効な運動の実践方法は十分に検討されていません。
そこで本研究では、職場で行う運動(例えば、軽体操やストレッチングなど)に着目しました。MYLSスタディの参加者1,321名のデータを用いて、職場運動の実践頻度とワークエンゲイジメント、心理的ストレスの関係を調べました。その結果、職場運動を週1~2日、あるいは3日以上実践している人では、週1日未満の人と比べて、ワークエンゲイジメントが高いことが分かりました。一方、このような関連性は心理的ストレスでは認められませんでした。
本研究結果は、従業員の健康づくりや生産性向上を目指した取り組みの一環として、職場運動の普及促進を後押しするものと考えられます。

※仕事に対して前向きで、いきいきと働いている状態のこと
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